作業療法士

【仕事内容】

身体や精神的に何らかの問題がある人に対して、さまざまな「作業」をさせることで治療や訓練を行う指導者です。手芸や木工などもありますし、歯磨きや家事など日常的に行う行動を主に患者さんにしてもらうことでリハビリを進めていくこともあります。つまり、リハビリの専門家というわけですね。作業療法士は、躁鬱(そううつ)病や摂食障害などの精神障害の患者さんも対象としており、幅広くリハビリテーションの医療現場で活躍しています。

【応募資格】

作業療法士になるためには、国家試験に合格して免許を取得しなくてはなりません。国家試験も誰でも受けられるわけではなく、高校卒業後、国が指定した作業療法士養成課程のある大学・短大・養成施設などで3年以上学び、必要な知識・技能を修得していなくては、試験を受けること自体ができません。昼間の養成校で3年、夜間では4年勉強しなくてはならず、最近では他の仕事をしながら夜間学校に通う人もいます。仕事に就いた後も、専門家の団体や学会などにより年に数回行われる研修会・講習会に参加し、常に自分自身が学んでいく姿勢が大変重要となります。

【給与・年収】

年収は350万円~450万円が相場です。主に病院や施設で勤務を行いますが、患者さんが起きている時間帯、リハビリができる状態での指導となりますので、夜間に勤務しなければならない、休日にリハビリを行わなくてはならないなどがありませんので、勤務環境は良いでしょう。

【こんな人におすすめ】

人が病気や怪我をしたとき、また精神的な病に冒された時に、社会復帰するにあたって医者・看護師だけの力ではできませんよね。作業療法士も大きくかかわっているのです。いえ、むしろ生活に密接した訓練を行うという意味では一番大きな力となっているかもしれません。人の手助けをしたい人、困っている人をほっておけないひと、コミュニケーションが得意な人に是非挑戦してみてほしい仕事です。

家でできる仕事ランキングで探す

▼[即日払いOK]の求人情報を検索▼