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職業訓練指導員

【仕事内容】

職業安定所などでもよく見かけますが、さまざまな仕事を行うにあたって、その職業に必要な専門知識や技術、技能などの指導や訓練を行い、仕事採用後スムーズに仕事が進められるように指導を行う場所を、職業訓練所と言います。ここで、訓練や指導を行う人のことを職業訓練指導員と呼んでいます。

職業訓練指導員は、まず、必要とされる職業能力を確立し、効率的に訓練するために、訓練目標の設定およびカリキュラムを策定します。次に、訓練を行う各科目の指導案を作成し、訓練で使用する教材の準備や資材の手配など、事前準備を行い、訓練の当日には、訓練に使用する機械の調整や安全を確認して備えます。そして、受講生に対し、電気工事、機械加工、自動車整備、溶接、情報処理などの技術習得に必要な訓練を行い、教室においては専門科目の講義を行います。訓練中は、訓練生の技能習得度、知識の理解度などを把握しながら適切な指示を与えるとともに、所定の技術が習得できたかどうか、卒業のための試験を実施することもあります。最近では、職業訓練を、大学やNPO法人などの民間教育訓練機関に委託して行うケースも増えているようです。

【応募資格】

職業訓練指導員になるためには、職業訓練指導員免許を取得することが必要です。職業訓練指導員免許は、職業訓練指導員養成を目的とした、日本でたったひとつの機関である職業能力開発総合大学校を修了すると免許を取得することができます。その他にも、一般の大学や高校などを卒業し、定められた実務経験を積むと、職業訓練指導員試験の受験資格が得られるため、それに合格して免許を得る方法とがあります。

【給与・年収】

年収平均は400万円~600万円ほどの幅があります。認定職業訓練施設で勤務する場合、施設によって給料は異なります。

【こんな人におすすめ】

職業訓練を行う人は、多くは成人であり、中には年配の方もおられますので、いろいろな意味で難しい職業であると言えます。コミュニケーション能力はもちろんですが、子供と違って大人の能力を伸ばすのはかなり難易度の高い教育と言えます。このような場においても、人の能力や得意技を引き出す力がある、人の助けになりたいという意思の方には向いている仕事であると言えます。

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