金工作家

【仕事内容】

芸術家と呼ばれる職業の方はたくさんおられますが、この金工作家はいわば金属の芸術家です。金属を材料として美術作品や工芸的な道具・金具類を創り出すのが仕事です。作成するものの種類は、型に溶けた金属を注入して器物を成形するもの、地金を叩いて成形するもの、金工品を彫刻して作品を生み出すものと様々です。

作品は、伝統的な工芸品である食器、酒器、茶器、花器、置物、各種装飾品のほか、日用品や工業製品、金具類などたくさんの商品を作りだします。

【応募資格】

この仕事をするにあたって、特に資格は必要ありません。しかし、「作家」と名の付く職業ですので、作りだす商品は全て芸術品です。ですので、技術はもちろんのこと、美的センス、デザイン的センスは必須です。さらに、最近ではどの世界も異業種とのコラボレーションが頻繁に行われており、この業種についても同じことが言えるでしょう。柔軟な対応力と考えが求められます。

【給与・年収】

年収は、あまりはっきりと公表されていません。このような芸術系の仕事については、その仕事だけで食べて行けるようになるには、何十年もの歳月がかかるのが普通だからです。金工作家も、自分の師事したい師匠を探して弟子入りするのが一般的ですが、住み込みで仕事をさせてもらったり、他にアルバイトをしながら腕を磨いていくという方がほとんどです。一人前になって、自分の作品を商品として販売することができるようになると、コップ1個で何十万もの値段がつくこともありますし、一般的な価格しか値段がつかないこともあります。

【こんな人におすすめ】

金工作家に絶対になりたいと最初から考えがぶれない人しかできません。師匠を見つけても、たいていは断られるようです。それは、その師匠が金工作家が職業であると言えるまでに、大変苦労をなさっているからです。しかし、ご自身が絶対になりたいという情熱があれば素晴らしい作家になっていけるでしょう。芸術に終わりはありません。死ぬまで精進しつづける覚悟が必要です。

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