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和菓子職人

【仕事内容】

和菓子屋さんのウィンドウに美しく並べられた数々の和菓子。目で見てうっとり、食べて見て美味しい和菓子は、最近ではアレルギー対応おやつとしても注目されてきました。さらに、家庭でも和菓子を作れるように教室が開かれたり、本が出版されたりもしています。

和菓子の種類は、含まれる水分量によって、「生菓子」と「半生菓子」、「干菓子」に分けられます。「生菓子」には、大福やおはぎなどの主にお餅を使ったもの、まんじゅうなどの蒸し物、ぎゅうひなどの練り物、どら焼きやカステラなどの焼き物、羊かんなどがあり、「半生菓子」には、石衣などのあん物、最中などのおか物、桃山などの焼き物、などがあります。また、「干菓子」には、落がんなどの打ち物、塩がまなどの押し物、おこしなどの掛け物、小麦せんべいなどの焼き物、有平糖などのあめ物が有名です。

長い歴史の中で、日本人特有の繊細な技術を活かした和菓子は、海外の方にも大変好評で食品であるとともにアートの世界にも通じる魅力があります。

【応募資格】

特に資格は必要ありませんが、和菓子職人として一人前になるには、数年修行が必要です。和菓子製造の技術は大変難しく、特に生菓子をさまざまな形につくりあげていくには、熟練の技術が必要になります。

【給与・年収】

一人前になるまでは、正直なところ生活できるようなお金をもらうことは難しい世界です。住み込みで修行する人もいますし、違う仕事で生活費を稼ぎながら和菓子職人として学ぶ人もいます。一人前になっても300万円~400万円ほどの年収で、けして高額とは言えません。独立する人も多いですが、開業資金がかなりかかりますし簡単ではありません。

【こんな人におすすめ】

本当に和菓子が好きで、自分の作った和菓子をお客様に食べてもらいたいという強い意志が無い場合は、収入の面から言っても厳しい仕事です。老舗の和菓子屋さんを継いだり、大手和菓子屋に就職すればそれなりの収入は見込めますが、たいていは本気で好きでないとできない仕事です。

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