製鋼工

【仕事内容】

溶鉱炉で製造された溶銑は炭素が多く、不純物がかなり含まれているため硬くもろいのが特徴ですが、これを粘りのある鉄に変えるために、転炉を使ってさらに精錬して炭素の量を下げ、鋼の性質に有害な作用を及ぼす不純物を取り除くのが製鋼工の仕事です。製鋼工の仕事は通常、原料職・炉前職・二次精錬職・造塊職・連鋳職に分けられます。

【応募資格】

特別な条件や制限はなく、特に免許や資格は必要ありません。入社後は、様々な訓練を受けて必要な知識と実技を習得します。特に、実技の習得については現場の上司や先輩から実地訓練を受け、最初は溶銑の受払い、副原料の段取など易しい職務を担当します。年数を重ねるに従って、次第に難易度が高く判断が要求される職務に就くようになり、最後は吹錬を行うようになるなど能力や経験に応じて昇進していくのが一般的です。

【給与・年収】

平均年収は465万円前後となっています。一般のサラリーマンよりも若干低い設定です。女性の働き手もいますが、男性が圧倒的に多い職場です。

【こんな人におすすめ】

溶鋼を扱うため、安全面では細心の注意が必要であり、集中力、勘の鋭さが要求される仕事です。グループ作業が多いため協調性があること、吹錬計算や温度・成分調整などを行う計算力、自動化・コンピュータ化に対応していく理解力・適応力があること、冶金技術は年々進歩しているので、これに対応するため、日頃から社内の技術教育を積極的に受け、自学自習により知識を広げていく努力ができる方が求められます。

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